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  1. 気仙沼市議会 2020-09-04
    令和2年第113回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020年09月04日


    取得元: 気仙沼市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-06
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2020-09-04 令和2年第113回定例会(第1日) 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 37 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◎議長菅原清喜君) 選択 2 : ◎議長菅原清喜君) 選択 3 : ◎議長菅原清喜君) 選択 4 : ◎議長菅原清喜君) 選択 5 : ◎議長菅原清喜君) 選択 6 : ◎議長菅原清喜君) 選択 7 : ◎議長菅原清喜君) 選択 8 : ◎議長菅原清喜君) 選択 9 : ◎議長菅原清喜君) 選択 10 : ◎議長菅原清喜君) 選択 11 : ◎議長菅原清喜君) 選択 12 : ◎議長菅原清喜君) 選択 13 : ◎市長(菅原 茂君) 選択 14 : ◎議長菅原清喜君) 選択 15 : ◎会計管理者会計課長菅原紀昭君) 選択 16 : ◎議長菅原清喜君) 選択 17 : ◎ガス水道部長三浦由弘君) 選択 18 : ◎議長菅原清喜君) 選択 19 : ◎市立病院事務部長菅原正浩君) 選択 20 : ◎議長菅原清喜君) 選択 21 : ◎代表監査委員生駒利夫君) 選択 22 : ◎議長菅原清喜君) 選択 23 : ◎議長菅原清喜君) 選択 24 : ◎総務部長(畠山 修君) 選択 25 : ◎議長菅原清喜君) 選択 26 : ◎産業部長(鈴木哲則君) 選択 27 : ◎議長菅原清喜君) 選択 28 : ◎建設部長(佐々木 守君) 選択 29 : ◎議長菅原清喜君) 選択 30 : ◎議長菅原清喜君) 選択 31 : ◎建設部長(佐々木 守君) 選択 32 : ◎議長菅原清喜君) 選択 33 : ◎総務部長(畠山 修君) 選択 34 : ◎議長菅原清喜君) 選択 35 : ◎代表監査委員生駒利夫君) 選択 36 : ◎議長菅原清喜君) 選択 37 : ◎議長菅原清喜君) ↑ ページの先頭へ 本文 ▼最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:      午前10時00分  開 会 ◎議長菅原清喜君) ただいまの出席議員数は24名であります。定足数に達しておりますので、これより第113回気仙沼市議会定例会を開会いたします。 2: ◎議長菅原清喜君) 本日の欠席届出議員及び遅参届出議員はございません。  以上のとおりでありますので御報告いたします。 3: ◎議長菅原清喜君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において、9番秋山善治郎君、10番公明村上 進君を指名いたします。 4: ◎議長菅原清喜君) 次に、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月25日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) 5: ◎議長菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月25日までの22日間と決定いたしました。 6: ◎議長菅原清喜君) 次に、地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めましたところ、お手元に配付の名簿のとおりでございますので御報告いたします。 7: ◎議長菅原清喜君) 次に、報道機関から写真撮影等の申出があり、議長はこれを許可しておりますので御報告いたします。 8: ◎議長菅原清喜君) 次に、議長会及び議長の動向でございますが、出席報告書を印刷してお手元に配付いたしておりますので、御報告に代えさせていただきます。 9: ◎議長菅原清喜君) 次に、宮城県後期高齢者医療広域連合議会の出席報告書でございますが、当該議員より報告書が提出され、その出席報告書を印刷してお手元に配付いたしておりますので、御報告いたします。 10: ◎議長菅原清喜君) 次に、請願に関する調べでありますが、市当局に対し、これまでの採択請願の処理状況について報告を求めましたところ、お手元に配付のとおりでございますので、御報告いたします。 11: ◎議長菅原清喜君) 次に、議案の上程でありますが、議案第1号から議案第49号までの49か件を一括上程いたします。     ○議案第 1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     ○議案第 2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     ○議案第 3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     ○議案第 4号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
        ○議案第 5号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     ○議案第 6号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     ○議案第 7号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     ○議案第 8号 和解について     ○議案第 9号 権利の放棄について     ○議案第10号 気仙沼・本吉地域広域行政事務組合規約の変更に関する協議について     ○議案第11号 市道長根団地1号線の路線変更について     ○議案第12号 23年災第5700号川原漁港海岸川原防潮堤外災害復旧工事請負契             約に係る変更契約の締結について     ○議案第13号 鶴ヶ浦漁港海岸保全施設整備事業防潮堤整備工事請負契約に係る変更             契約の締結について     ○議案第14号 財産の取得について     ○議案第15号 気仙沼市内の脇コミュニティセンターの指定管理者の指定について     ○議案第16号 気仙沼市議会議員及び気仙沼市長の選挙における選挙運動の公費負担             に関する条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第17号 気仙沼市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する             基準を定める条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第18号 気仙沼市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例             の一部を改正する条例制定について     ○議案第19号 気仙沼市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定め             る条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第20号 気仙沼市保健福祉センター条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第21号 気仙沼市福祉の里野外施設条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第22号 気仙沼市営住宅条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第23号 気仙沼都市計画事業被災市街地復興土地区画整理事業施行規程を定め             る条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第24号 気仙沼市運動広場条例の一部を改正する条例制定について     ○議案第25号 気仙沼市馬籠住宅団地貸付及び譲渡に関する条例を廃止する条例制定             について     ○議案第26号 気仙沼市水産研修センター条例制定について     ○議案第27号 令和元年度気仙沼市一般会計決算認定について     ○議案第28号 令和元年度気仙沼市土地特別会計決算認定について     ○議案第29号 令和元年度気仙沼市国民健康保険特別会計決算認定について     ○議案第30号 令和元年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計決算認定について     ○議案第31号 令和元年度気仙沼市介護保険特別会計決算認定について     ○議案第32号 令和元年度気仙沼市魚市場特別会計決算認定について     ○議案第33号 令和元年度気仙沼市唐桑半島ビジターセンター事業特別会計決算認定             について     ○議案第34号 令和元年度気仙沼市公共下水道特別会計決算認定について     ○議案第35号 令和元年度気仙沼市集落排水特別会計決算認定について     ○議案第36号 令和元年度気仙沼市簡易水道特別会計決算認定について     ○議案第37号 令和元年度気仙沼市水道事業会計決算認定について     ○議案第38号 令和元年度気仙沼市ガス事業会計決算認定について     ○議案第39号 令和元年度気仙沼市病院事業会計決算認定について     ○議案第40号 令和2年度気仙沼市一般会計補正予算     ○議案第41号 令和2年度気仙沼市国民健康保険特別会計補正予算     ○議案第42号 令和2年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計補正予算     ○議案第43号 令和2年度気仙沼市介護保険特別会計補正予算     ○議案第44号 令和2年度気仙沼市魚市場特別会計補正予算     ○議案第45号 令和2年度気仙沼市水道事業会計補正予算     ○議案第46号 令和2年度気仙沼市簡易水道事業会計補正予算     ○議案第47号 令和2年度気仙沼市ガス事業会計補正予算     ○議案第48号 令和2年度気仙沼市下水道事業会計補正予算     ○議案第49号 令和2年度気仙沼市病院事業会計補正予算 12: ◎議長菅原清喜君) 提案理由の説明を求めます。市長菅原 茂君。 13: ◎市長(菅原 茂君) 第113回気仙沼市議会が開会され、提出議案の御審議をお願いするに当たり、その概要について御説明を申し上げます。  まず、提出議案の説明の前に、本市の状況について申し上げます。  東日本大震災の発生から間もなく9年半を迎えることになり、政府が定めた第1期復興・創生期間終了まで残り半年余りとなりました。引き続きハード事業の完了を急ぐとともに、被災者に寄り添う姿勢を堅持し、残る課題について国・県に要望すべきことは要望しながら、真の復興の完遂を目指してまいります。  一方、コロナ禍が長期化し、いまだ収束の糸口が見えない中、本市においてもこれまでに4名の感染者が発生しており、また外出自粛による交流機会の減少や消費の落ち込みなど、社会・経済活動への影響も一層懸念されており、きめ細やかな支援が求められております。  また、今般の非常事態を単なる感染症への対応だけでなく、変革の機会として捉え、人口減少・少子高齢化に起因する担い手不足や、地域経済における生産性の向上など、従来からの課題の解決と、新型コロナウイルス収束後の社会を見据え、デジタル技術等を活用した新たな価値の創造に向けた取組も重要と考えております。  加えて、テレワーク等による新たな働き方を背景に、密の回避も含め、移住や企業移転を念頭に置いた地方への関心が高まっている中、来年度は本市を舞台とするNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の放送に始まり、震災から10年の節目として開催する復興記念イベントや、復興五輪と位置づけられているオリンピック・パラリンピックの開催も控えております。  これらを契機として、本市の歴史・文化や観光資源をベースに、気仙沼のシティブランドを進化・充実させるべく、官民一体となったシティプロモーションを強力に推進するとともに、観光・物産の振興や移住及び関係・交流人口の増加につなげてまいる所存でありますので、議員の皆様におかれましては、御理解、御協力のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。  それでは、今議会の提出議案について御説明を申し上げます。  初めに、予算に関わる議案について御説明いたします。  議案第40号の令和2年度気仙沼市一般会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ25億5,207万8,000円を追加し、予算総額を899億8,689万9,000円とするものであります。  その主な内容ですが、通常分として、庁舎移転後の現庁舎跡地及び内湾地区を含むその周辺地区について、市街地再生の推進及び新たなまちのにぎわいの創出を図る官民連携まちなか再生推進事業として846万9,000円、大島地区の歯科医療を確保するため、医療機器の更新等を行い、気仙沼市立病院による歯科巡回診療を実施する体制を整備する大島地区歯科医療体制確保事業として392万6,000円、本庁の各課が所管している庁用車を効率的に運行・管理するため、台数の削減を図るとともに、一部の作業用車両を除き、既存リース車両を含め、共用車として一元管理する庁用車の一元管理に関する経費として770万3,000円、新型コロナウイルス感染症対応分として、教員が学びの保障に注力できるようにするため、教員等の業務をサポートするスクールサポートスタッフ配置事業として1,495万5,000円、復旧・復興分として、令和元年度事業費の確定により生じた復興交付金等の決算剰余金を基金に積み戻す東日本大震災復興交付金事業基金等積立金として21億7,308万8,000円、松崎片浜地区被災市街地復興土地区画整理事業として9,593万4,000円、大谷海水浴場公衆トイレ・シャワー更衣室災害復旧事業として7,690万7,000円を計上しております。  歳入については、地方特例交付金2,871万4,000円、国庫支出金894万1,000円、県支出金2,280万2,000円、財産収入1億996万9,000円、寄附金5,222万4,000円、繰入金3億3,053万3,000円、繰越金20億4,239万7,000円、諸収入733万5,000円、市債3,098万円を追加し、地方交付税8,151万7,000円を減額するものであります。  議案第41号の令和2年度気仙沼市国民健康保険特別会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ122万8,000円を追加し、予算総額を78億7,348万1,000円とするもので、保険給付費交付金償還金などを補正するものであります。  議案第42号の令和2年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ215万1,000円を追加し、予算総額を9億5,567万3,000円とするもので、後期高齢者医療システム改修費などを補正するものであります。  議案第43号の令和2年度気仙沼市介護保険特別会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ7,049万8,000円を追加し、予算総額を72億9,372万6,000円とするもので、財政調整基金積立金などを補正するものであります。  議案第44号の令和2年度気仙沼市魚市場特別会計補正予算については、歳入歳出予算からそれぞれ546万円を減額し、予算総額を3億6,663万3,000円とするもので、職員給与費などを補正するものであります。  議案第45号の令和2年度気仙沼市水道事業会計補正予算については、収益的支出から2,872万4,000円を減額し19億9,885万5,000円とするもので、職員給与費などを補正するものであります。  議案第46号の令和2年度気仙沼市簡易水道事業会計補正予算については、収益的収入に149万9,000円を追加し8,758万1,000円とし、収益的支出に149万9,000円を追加し8,701万9,000円とするもので、職員給与費などを補正するものであります。  議案第47号の令和2年度気仙沼市ガス事業会計補正予算については、収益的支出から567万6,000円を減額し4億143万9,000円とするもので、職員給与費などを補正するものであります。  議案第48号の令和2年度気仙沼市下水道事業会計補正予算については、収益的収入に1,524万3,000円を追加し14億9,396万円とし、収益的支出に2,024万3,000円を追加し17億7,527万1,000円とし、資本的収入に1,382万9,000円を追加し17億1,297万2,000円とし、資本的支出に882万9,000円を追加し17億1,199万7,000円とするもので、事業費及び職員給与費などを補正するものであります。  議案第49号の令和2年度気仙沼市病院事業会計補正予算については、資本的収入に816万2,000円を追加し8億4,665万1,000円とし、資本的支出に850万7,000円を追加し8億5,295万8,000円とするもので、器械備品購入費を補正するものであります。  なお、新型コロナウイルス感染症対策については、これまでの進捗等を精査し、今後の取組について検討の上、今議会最終日に追加補正予算を提案する予定であります。  次に、予算外議案の概要について御説明申し上げます。  議案第1号から議案第7号までの人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、委員14人のうち7人の方の任期が本年12月31日をもって満了となりますことから、議案第1号及び議案第2号は佐藤清一郎氏及び畠山あつ子氏を引き続き委員候補者として、議案第3号から議案第7号までは熊谷律子氏、菅原京子氏、小野寺由美子氏、菊田榮四郎氏及び小野弘之氏を新たに委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法の規定により提案するものであります。  議案第8号の和解については、平成30年12月に訴えを提起した市営唐桑大沢住宅明渡し訴訟に係る滞納家賃等の負担について、連帯保証人である相手方と合意するものであります。  議案第9号の権利の放棄について及び議案第10号の気仙沼・本吉地域広域行政事務組合規約の変更に関する協議については、気仙沼・本吉地域広域行政事務組合ふるさと市町村圏基金の一部を取り崩し、同組合ふるさと市町村圏計画広域活動計画に基づく事業の財源に充てるため、取崩し額に相当する額の本市出資金の権利を放棄するものとし、これに伴い、同組合への出資金の額を減額する組合規約の変更に必要な協議をするものであります。  議案第11号の市道長根団地1号線の路線変更については、国道45号沖の田地区の道路整備事業に伴い、路線変更するものであります。  議案第12号の23年災第5700号川原漁港海岸川原防潮堤外災害復旧工事請負契約に係る変更契約の締結については、樋門工において潮位等の影響を減らすため、仮設鋼矢板の増工などにより工事費が増額となることから変更契約を締結するもので、五洋建設株式会社東北支店を相手方とし、1億4,035万7,360円を増額する仮変更契約を先月21日に締結しております。  議案第13号の鶴ヶ浦漁港海岸保全施設整備事業防潮堤整備工事請負契約に係る変更契約の締結については、現地精査の結果、仮設道路の設置位置を見直したことなどにより工事費が増額となることから変更契約を締結するもので、株式会社坂口組を相手方とし、1億821万1,400円を増額する仮変更契約を先月17日に締結しております。  議案第14号の財産の取得については、教育用タブレット型コンピューター4,027台を取得するもので、指名競争入札によりマルタク株式会社が1億7,453万180円で落札し、7月27日に仮契約を締結しております。  議案第15号の気仙沼市内の脇コミュニティセンターの指定管理者の指定については、令和2年10月1日から令和7年3月31日までの間、当該施設を管理する指定管理者として内の脇一区自治会を指定するものであります。  議案第16号の気仙沼市議会議員及び気仙沼市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定については、公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴い、市議会議員の選挙運動用のビラ作成について、公費で負担することができるよう所要の改正を行うものであります。  議案第17号の気仙沼市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、子ども・子育て支援法及び特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準省令の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。  議案第18号の気仙沼市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準省令の改正に伴い、保育の提供終了後の受け皿に係る連携施設の確保義務を緩和するなど、所要の改正を行うものであります。  議案第19号の気仙沼市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準省令の改正に伴い、放課後児童支援員認定資格研修について、中核市の長も実施できるとされたため、所要の改正を行うものであります。  議案第20号の気仙沼市保健福祉センター条例の一部を改正する条例制定について及び議案第21号の気仙沼市福祉の里野外施設条例の一部を改正する条例制定については、指定管理者制度の導入を視野に入れた検討を行うため、所要の改正を行うものであります。  議案第22号の気仙沼市営住宅条例の一部を改正する条例制定については、新たに整備される市営住宅駐車場の名称及び位置を規定するため、所要の改定を行うものであります。  議案第23号の気仙沼都市計画事業被災市街地復興土地区画整理事業施行規程を定める条例の一部を改正する条例制定については、民法改正に伴う土地区画整理法施行令の改正に対応するため、土地区画整理事業における清算金の分割徴収に係る利子の取扱いについて、所要の改正を行うものであります。  議案第24号の気仙沼市運動広場条例の一部を改正する条例制定については、唐桑運動場の移転整備に伴い、当該運動場の位置を変更するため、所要の改正を行うものであります。  議案第25号の気仙沼市馬籠住宅団地貸付及び譲渡に関する条例を廃止する条例制定については、馬籠地区への定住促進を図るため整備した住宅団地の全区画の譲渡が完了したため、条例を廃止するものであります。  議案第26号の気仙沼市水産研修センター条例制定については、東日本大震災により被災した気仙沼市水産研修センターを港町地内に再建するため、当該施設の設置に係る条例を制定するものであります。  議案第27号から議案第39号までは、令和元年度の気仙沼市の各種会計の決算認定に関するもので、議案第27号は一般会計について、議案第28号は土地特別会計について、議案第29号は国民健康保険特別会計について、議案第30号は後期高齢者医療特別会計について、議案第31号は介護保険特別会計について、議案第32号は魚市場特別会計について、議案第33号は唐桑半島ビジターセンター事業特別会計について、議案第34号は公共下水道特別会計について、議案第35号は集落排水特別会計について、議案第36号は簡易水道特別会計について、議案第37号は水道事業会計について、議案第38号はガス事業会計について、議案第39号は病院事業会計について、地方自治法及び地方公営企業法の規定により、決算を議会の認定に付すものであります。  議案第27号から議案第36号までについては会計管理者から、議案第37号及び議案第38号についてはガス水道部長から、議案第39号については市立病院事務部長から、それぞれ御説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。  以上、提出議案について御説明申し上げましたが、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 14: ◎議長菅原清喜君) 次に、決算の内容について説明を求めます。会計管理者会計課長菅原紀昭君。
    15: ◎会計管理者会計課長菅原紀昭君) それでは、議案第27号令和元年度気仙沼市一般会計決算認定について並びに議案第28号から議案第36号までの令和元年度気仙沼市各種特別会計決算認定について御説明申し上げます。  恐れ入りますが、お手元に令和元年度気仙沼市一般会計決算書を御用意願います。同決算書の2ページ、3ページをお開き願います。  令和元年度気仙沼市一般会計・特別会計決算総括表により御説明を申し上げます。  初めに、一般会計について御説明申し上げます。  予算現額1,155億6,391万6,167円に対しまして、歳入決算額961億1,712万5,852円、歳出決算額767億6,359万3,514円となりました。この結果、歳入差引き残額は193億5,353万2,338円となり、この剰余金のうち財政調整基金に24億円を積立てし、繰越明許費133億5,509万1,000円、事故繰越費13億5,604万3,828円を含む残額の169億5,353万2,338円を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が83.17%、歳出が66.43%となっております。  次に、特別会計について御説明申し上げます。  初めに、土地会計でありますが、予算現額180万4,000円に対しまして、歳入決算額86万4,775円、歳出決算額2,187円となりました。歳入差引き残額は86万2,588円となり、全額を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が47.94%、歳出が0.12%となっております。  次に、国民健康保険会計でありますが、予算現額82億1,355万1,000円に対しまして、歳入決算額77億903万8,244円、歳出決算額75億1,841万3,486円となりました。この結果、歳入差引き残額は1億9,062万4,758円となり、このうち財政調整基金に1億円を積立てし、残額の9,062万4,758円を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が93.86%、歳出が91.54%となっております。  次に、後期高齢者医療会計でありますが、予算現額9億3,328万6,000円に対しまして、歳入決算額9億2,135万4,553円、歳出決算額9億1,674万9,231円となりました。歳入差引き残額は460万5,322円となり、全額を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が98.72%、歳出が98.23%となっております。  次に、介護保険会計でありますが、予算現額70億6,396万8,000円に対しまして、歳入決算額69億9,924万3,955円、歳出決算額69億3,165万6,230円となりました。歳入差引き残額は6,758万7,725円となり、全額を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が99.08%、歳出が98.13%となっております。  次に、魚市場会計でありますが、予算現額4億6,986万円に対しまして、歳入決算額4億5,431万8,226円、歳出決算額4億5,418万5,270円となりました。歳入差引き残額は13万2,956円となり、全額を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が96.69%、歳出が96.66%となっております。  唐桑半島ビジターセンター事業会計であります。予算現額547万8,000円に対しまして、歳入決算額533万2,808円、歳出決算額531万547円となっております。この結果、歳入差引き残額は2万2,261円となり、全額を翌年度へ繰越しいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が97.35%、歳出が96.94%となっております。  次に、公共下水道会計でありますが、予算現額44億8,567万2,680円に対しまして、歳入決算額38億117万3,952円、歳出決算額31億2,595万8,954円となりました。この結果、歳入差引き残額は6億7,521万4,998円となり、繰越明許費5億3,907万7,000円、事故繰越費4,028万9,900円を含む全額を下水道事業会計へ引継ぎいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が84.74%、歳出が69.69%となっております。  次に、集落排水会計でありますが、予算現額8,103万7,760円に対しまして、歳入決算額7,649万8,921円、歳出決算額7,023万4,337円となりました。歳入差引き残額は626万4,584円となり、繰越明許費169万2,000円を含む全額を下水道事業会計へ引継ぎいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が94.40%、歳出が86.67%となっております。  次に、簡易水道会計であります。予算現額1億3,550万8,000円に対しまして、歳入決算額9,990万5,005円、歳出決算額9,656万4,308円となりました。歳入差引き残額は334万697円となり、全額を簡易水道事業会計へ引継ぎいたしました。  予算現額に対する決算額割合は、歳入が73.73%、歳出が71.26%となっております。  以上、御説明申し上げました特別会計の小計でございますが、予算現額213億9,016万5,440円に対しまして、歳入決算額200億6,773万439円、歳出決算額191億1,907万4,550円となり、歳入差引き残額は9億4,865万5,889円となっております。  また、一般会計と特別会計の合計でありますが、予算現額1,369億5,408万1,607円に対しまして、歳入決算額1,161億8,485万6,291円、歳出決算額958億8,266万8,064円となり、歳入差引き残額は203億218万8,227円となっております。  以上が令和元年度一般会計・特別会計決算の概要でございます。  なお、各種会計の詳細、歳入歳出決算事項別明細書につきましては、決算審査の際にそれぞれ御説明いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 16: ◎議長菅原清喜君) ガス水道部長三浦由弘君。 17: ◎ガス水道部長三浦由弘君) それでは、議案第37号令和元年度気仙沼市水道事業会計及び議案第38号令和元年度気仙沼市ガス事業会計の決算概要につきまして御説明を申し上げます。  恐れ入ります。第113回市議会(定例会)議案第37号から議案第39号説明資料を御覧願いたいと存じます。A4判横で作成している1枚物の資料でございます。  それでは、1.令和元年度気仙沼市水道事業・ガス事業会計決算総括表により御説明を申し上げます。  初めに水道事業会計でございますが、収益的収入及び支出につきましては、収入18億4,022万9,257円に対し、支出18億5,733万3,534円であり、差引き1,710万4,277円の当年度純損失となりました。当年度未処理欠損金は、備考欄記載のとおり4億6,787万3,278円でございます。  また、資本的収入及び支出につきましては、収入20億1,959万1,618円に対し、支出25億2,671万2,177円であり、5億712万559円が不足額となりますが、損益勘定留保資金などで補填しております。  次に、ガス事業会計でございますが、収益的収入及び支出につきましては、収入3億3,334万1,593円に対し、支出3億1,267万9,478円であり、差引き2,066万2,115円の当年度純利益となりました。当年度未処理欠損金は、備考欄記載のとおり5億1,610万7,054円であります。  また、資本的収入及び支出につきましては、収入2億3,289万2,047円に対し、支出2億8,714万5,720円で、5,425万3,673円が不足額となりますが、損益勘定留保資金等で補填しております。  説明は以上となりますが、各会計の詳細につきましては、決算審査の際にそれぞれ御説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 18: ◎議長菅原清喜君) 市立病院事務部長菅原正浩君。 19: ◎市立病院事務部長菅原正浩君) それでは、議案第39号令和元年度気仙沼市病院事業会計決算認定について御説明を申し上げます。  議案第37号から議案第39号説明資料下段の2.令和元年度気仙沼市病院事業会計決算総括表を御覧願います。  収益的収入及び支出でございますが、収入103億5,543万2,827円、支出112億6,398万9,029円、差引き当年度純損失は9億855万6,202円で、当年度未処理欠損金は107億2,771万9,471円でございます。  資本的収入及び支出でございますが、収入5億6,231万1,320円、支出5億6,688万1,491円、差引き不足額457万171円は損益勘定留保資金などで補填してございます。  詳細につきましては決算審査の際に御説明を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 20: ◎議長菅原清喜君) 次に、代表監査委員から決算審査意見について説明を求めます。代表監査委員生駒利夫君。 21: ◎代表監査委員生駒利夫君) それでは、監査委員を代表して、令和元年度気仙沼市各種会計決算及び基金運用状況に関する審査について御説明申し上げます。  令和元年度気仙沼市一般会計・特別会計並びに基金運用状況に関する決算審査意見書及び令和元年度気仙沼市公営企業会計決算審査意見書を御覧ください。  今回審査に付されましたのは、一般会計のほか特別会計9件、公営企業会計3件の決算、また基金29件の運用状況であります。  審査については、一般会計、特別会計並びに基金運用状況は去る8月11日から8月24日まで、企業会計は8月11日から8月24日まで、市長から提出された決算書を関係諸帳簿、証書類そのほか関係書類と照合するとともに、必要に応じ関係職員から説明を聴取した結果、各会計の決算諸表はいずれも関係法令に準拠して作成され、計数は全て正確であり、また予算執行状況についても適正であると認められました。  なお、審査の内容につきましては、会計別に掲載いたしました決算審査意見書を御覧願います。  以上をもちまして、令和元年度各種会計の決算並びに基金運用状況の決算に関する審査の説明とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 22: ◎議長菅原清喜君) 次に、報告でありますが、報告第1号から報告第13号まで一括して報告を求めます。     ○報告第 1号 専決処分の報告について     ○報告第 2号 専決処分の報告について     ○報告第 3号 専決処分の報告について     ○報告第 4号 専決処分の報告について     ○報告第 5号 専決処分の報告について     ○報告第 6号 専決処分の報告について     ○報告第 7号 令和元年度気仙沼市非強制徴収債権の放棄について     ○報告第 8号 令和元年度気仙沼市健全化判断比率及び資金不足比率について     ○報告第 9号 令和元年度気仙沼ケーブルネットワーク株式会社経営状況について     ○報告第10号 令和元年度気仙沼グリーンエナジー株式会社経営状況について     ○報告第11号 令和元年度株式会社気仙沼産業センター経営状況について     ○報告第12号 令和元年度気仙沼地域開発株式会社経営状況について     ○報告第13号 令和元年度株式会社本吉町産業振興公社経営状況について 23: ◎議長菅原清喜君) 総務部長畠山 修君。 24: ◎総務部長(畠山 修君) それでは、議案書の145ページをお開き願います。  報告第1号専決処分の報告について御説明を申し上げます。  本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしておりますので、同条第2項の規定により報告をするものであります。  146ページをお開き願います。専決処分書であります。  147ページを御覧願います。和解及び損害賠償の額の決定についてであります。  初めに、事故の経緯について申し上げます。恐れ入りますが、別紙でお配りをしております報告第1号参考資料を御覧いただきたいと思います。  1、事故発生場所は記載のとおりであります。  2、事故発生状況ですが、本年6月7日の午前6時30分頃、市主催の全市一斉清掃に参加した市民による市有地草刈り作業中に、草刈り機からの飛び石が市有地に駐車中の被害者車両の運転席側ガラスに当たり、破損させたものであります。  その後、相手方との協議が調い、和解について合意に達したものであります。  3、過失割合は記載のとおりであります。  議案書の147ページにお戻り願います。  1、和解の内容ですが、市は相手方に対し和解による損害賠償額を支払うこととし、相手方はこのほかの求償を行わないとするものであります。  2、損害賠償の額は46万600円であります。  3、和解及び損害賠償の相手方は記載のとおりであります。  なお、この賠償金につきましては、市の主催事業に関わるものということで、市が加入している市民総合賠償補償保険より全額が補填されるものであります。  報告第1号についての説明は以上であります。 25: ◎議長菅原清喜君) 産業部長鈴木哲則君。 26: ◎産業部長(鈴木哲則君) それでは、議案書の148ページをお開き願います。  報告第2号専決処分の報告について御説明を申し上げます。  本件は、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。  149ページは専決処分書であります。  150ページを御覧願います。併せて、別紙報告第2号参考資料(その1)(その2)(その3)を御参照願います。  1、工事名は、23年災第5620号宿舞根漁港海岸(藤浜南地区)外藤浜護岸災害復旧工事であります。  2、工事場所は、気仙沼市唐桑町宿浦地内であります。  3、原請負金額は18億9,944万2,440円で、4の変更請負金額5,177万1,500円の増額により、5の変更後請負金額は19億5,121万3,940円であります。  6、受注者は、宮城県気仙沼市大浦195番地2、株式会社アスリード、代表取締役田村英樹氏であります。  151ページを御覧願います。資料(1)工事概要であります。  1、工事内容は、東日本大震災により被災した宿舞根漁港海岸(藤浜南地区)の海岸施設について、レベル1津波に対応した防潮堤を復旧するものであります。  2の変更内容でありますが、(1)南1工区の陸閘工について、陸閘工の基礎地盤に地耐力不足が確認されたことにより、地盤改良の追加及び工法変更することから増工するものであります。  (2)南1工区及び南2工区の陸閘工について、精査により、隣接する擁壁の修正設計が生じたため、建設部材を変更することから増工するものであります。  (3)南1工区の仮設工について、仮設道路におけるのり面の傾斜状況により、盛土を補強土壁に変更することから増工するものであります。  (4)南1工区の附帯工について、漁業従事者や第三者の安全確保を図るため、防潮堤天端等に転落防止柵を設置することから増工するものであります。  (5)南1工区及び北工区の水道管移設工について、水道事業管理者との協議により、支障となる埋設水道管を移設することから増工するものであります。  (6)南1工区及び北工区の原形復旧について、市道と隣接し、施工スペースの確保が困難なため、他事業の市道拡幅工事後の施工を予定しておりましたが、施工時期が合致しないことから、かさ上げ工及び陸閘工を減工するものであります。
     (7)北工区の取付け道路工について、取付け位置の変更による道路線形の見直しに伴い増工するものであります。  主な内容でありますが、(1)藤浜護岸(藤浜南地区)の南1工区における護岸について、直立堤及び特殊堤の延長は変更ありませんが、原形復旧の延長を315.8メートルからゼロメートルに変更するものであります。  1)地盤改良工は、置き換え土を138立方メートルから80立方メートルに、地盤改良をゼロ本から72本に、2)かさ上げ工は315.8メートルからゼロメートルにそれぞれ変更するものであります。  152ページを御覧願います。3)陸閘工は、5か所から原形復旧箇所4か所を減工し、1か所に変更するものであります。  4)仮設工は、表記上は一式から一式で変更はございませんが、内容に変更があるものでございます。  5)附帯工は、転落防止柵をゼロメートルから145メートルに、6)水道管移設工は、ゼロメートルから253メートルに、それぞれ変更するものであります。  南2工区については、護岸の延長に変更はございませんが、1)陸閘工は表記上は2か所から2か所で変更はございませんけれども、内容に変更があるものでございます。  (2)藤浜護岸(藤浜北地区)の北工区における護岸については、傾斜堤の延長は変更ございませんが、原形復旧の延長を276メートルからゼロメートルに変更するものであります。  1)かさ上げ工は276メートルからゼロメートルに、2)陸閘工は2か所からゼロか所にそれぞれ変更するものであります。  3)取付け道路工は、表記上は一式から一式で変更ございませんが、内容に変更があるものであります。  4)水道管移設工は、ゼロメートルから193.6メートルに変更するものであります。  3、竣工期限は、令和2年9月30日で変更ございません。  153ページを御覧願います。  153ページは、資料(2)位置図であります。円で囲んだ箇所が施工箇所であります。  154ページは、資料(3)南1工区の平面図であり、増工箇所を格子線及び太い点線で、減工箇所を斜線で示しております。  155ページは、資料(4)南1工区の標準断面図であります。前のページの平面図におけるA-A′断面を表示したもので、増工箇所を太線で示しております。  156ページは、資料(5)陸閘工1)の立面図であります。154ページの平面図における陸閘工1)の増工箇所を格子線で示しております。  157ページは、資料(6)南2工区の平面図であり、増工箇所を格子線で示しております。  158ページは、資料(7)陸閘工2)の立面図であります。前のページの平面図における陸閘工2)の増工箇所を格子線で示しております。  159ページは、資料(8)陸閘工3)の立面図であります。157ページの平面図における陸閘工3)の増工箇所を格子線で示しております。  160ページは、資料(9)北工区の平面図であり、増工箇所を格子線及び太い点線で、減工箇所を斜線で示しております。  参考資料につきましては、参考資料(その1)は工事請負変更契約書、参考資料(その2)は当該工事の変更内容一覧、参考資料(その3)は当該工事の変更契約推移表であります。  報告第2号の説明は以上であります。どうぞよろしくお願いいたします。  次に、報告第3号専決処分の報告について御説明を申し上げます。  議案書の161ページをお開き願います。  本件は、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。  162ページは専決処分書であります。  163ページを御覧願います。併せて、別紙報告第3号参考資料(その1)(その2)(その3)を御参照願います。  1、工事名は、梶ヶ浦地区漁集事業1号集落道外整備工事であります。  2、工事場所は、気仙沼市二ノ浜地内であります。  3、原請負金額は1億6,988万9,400円で、4の変更請負金額332万2,080円の減額により、5の変更後請負金額は1億6,656万7,320円であります。  6、受注者は、宮城県大崎市古川小野字馬場25番地1、我妻建設株式会社、代表取締役我妻 孝氏であります。  164ページを御覧願います。資料(1)工事概要であります。  1、工事内容は、東日本大震災で被災した漁港施設と集落を接続するための集落道と漁港施設から高台への避難路及び漁業活動の再開に向けた水産関係用地の整備を行うものであります。  2の変更内容でありますが、(1)1号集落道の購入土について、一部、他事業の発生土を盛土材として使用することから減工するものであります。  (2)水産関係用地について、地元との協議の結果、整備面積を縮小することから、舗装工を減工するものであります。  (3)共通仮設費について、伐開及び除根に伴う処分量が確定したことから増工するものであります。  主な内容でありますが、(1)1号集落道については、整備延長及び幅員に変更はございませんが、1)購入土を5,870立方メートルから5,050立方メートルに変更するものであります。  (2)水産関係用地については、整備面積を2,000平方メートルから1,640平方メートルに変更するもので、1)舗装工を2,000平方メートルから1,640平方メートルに変更するものであります。  3、竣工期限は、令和2年8月31日で変更はございません。  165ページを御覧願います。165ページは資料(2)位置図であります。円で囲んだ箇所が施工箇所であります。  166ページは資料(3)1号集落道の平面図であり、変更箇所を斜線で示しております。  167ページは資料(4)水産関係用地の平面図であります。施工箇所を点で、減工箇所を斜線で示しております。  参考資料につきましては、参考資料(その1)は工事請負変更契約書、参考資料(その2)は当該工事の変更内容一覧、参考資料(その3)は当該工事の変更契約推移表であります。  報告第3号の説明は以上であります。どうぞよろしくお願いいたします。 27: ◎議長菅原清喜君) 建設部長佐々木 守君。 28: ◎建設部長(佐々木 守君) それでは、議案書の168ページを御覧願います。  報告第4号専決処分の報告について説明を申し上げます。  本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。  169ページを御覧願います。専決処分書であります。  170ページを御覧願います。併せて、別に配付しております報告第4号参考資料(その1)(その2)(その3)を御覧願います。  1の工事名は、松崎尾崎地区防災公園整備工事であります。  2の工事場所は、気仙沼市松崎尾崎地内であります。  3の原請負金額は2億8,075万8,960円で、4の変更請負金額1,953万8,200円の増額により、5の変更後請負金額が3億29万7,160円であります。  6の受注者は、宮城県気仙沼市赤岩舘下54番地、中鉢建設株式会社東北支店、支店長中鉢たい子氏であります。  171ページを御覧願います。資料(1)工事概要であります。  1の工事内容は、一時避難場所として活用できる築山を備えた防災公園を整備するものであります。  2の変更内容は、(1)敷地造成工について、周辺の雨水排水計画の見直しにより、公園の雨水放流先となる水路高に変更が生じたことに伴い、排水機能を確保するため公園造成高を変更したことから、盛土工を増工するとともに、盛土材の数量変更により減額するものであります。  (2)施設整備工について、水道管理者との協議に伴い、本管との接続位置の確定により給水管延長などを変更したことから減工するものであります。  (3)園路広場整備工について、地元・利用者等の意見を踏まえ、多目的広場の表層を山砂からクレイ舗装に変更したことから増工するものであります。  (4)仮設工について、隣接工事及び漁港利用者との調整により、仮設道路を増工するものであります。  次に、主な内容ですが、変更前数量を括弧書きで表示しております。  1)敷地造成工のうち盛土工2万8,400立方メートルを3万6,020立方メートルに、盛土材として購入土1万5,200立方メートルを1万300立方メートルに、同じく流用土1万3,200立方メートルを2万5,720立方メートルに。  2)施設設備工のうち給水管210メートルを81メートルに、3)園路広場整備工のうちクレイ舗装ゼロ平方メートルを1万4,900平方メートルに、山砂1万4,900平方メートルをゼロ平方メートルに。  4)仮設工のうち仮設道路ゼロメートルを250メートルに、それぞれ変更するものであります。  3の竣工期限について、令和3年3月31日で変更はありません。  172ページを御覧願います。資料(2)は位置図であります。施工箇所を太枠で表示しております。  173ページを御覧願います。資料(3)は平面図であります。公園区域を太枠で囲い、変更箇所を旗上げして表示しております。また、旗上げした丸囲いの数字は171ページ、資料(1)の2、変更内容における番号と連動しております。  174ページを御覧願います。資料(4)は断面図であります。施工範囲をグレーで着色し、変更箇所の造成高を旗上げして表示しております。  参考資料(その1)は工事請負変更契約書の写しであります。参考資料(その2)は工事変更内容一覧であります。参考資料(その3)は変更契約推移表であります。  以上でありますので、よろしくお願い申し上げます。 29: ◎議長菅原清喜君) 議場内換気のため、暫時休憩いたします。  再開を11時10分といたします。      午前11時02分  休 憩 ───────────────────────────────────────────      午前11時10分  再 開 30: ◎議長菅原清喜君) 再開いたします。  休憩前に引き続き会議を開きます。  建設部長佐々木 守君。 31: ◎建設部長(佐々木 守君) それでは、議案書の175ページを御覧願います。  報告第5号専決処分の報告について、説明を申し上げます。  本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。  176ページを御覧願います。専決処分書であります。  177ページを御覧願います。併せて、別に配付しております報告第5号参考資料(その1)(その2)(その3)を御覧願います。  1の工事名は、魚町・南町地区土地区画整理事業盛土造成外工事(その4)であります。  2の工事場所は、気仙沼市魚町二丁目地内外であります。  3の原請負金額は1億7,675万3,500円で、4の変更請負金額264万3,300円の増額により、5の変更後請負金額が1億7,939万6,800円であります。  6の受注者は、岡山県岡山市北区平和町7番16号、株式会社ユナイティヴ、代表取締役上西哲郎氏であります。  178ページを御覧願います。資料(1)工事概要であります。  1の工事内容は、魚町・南町地区被災市街地復興土地区画整理事業に係る盛土造成及び道路整備工事を行うものであります。  2の変更内容は、(1)の敷地造成工について、実績に応じて基礎ぐい撤去工を減工するものであります。  (2)擁壁工について、宅地造成計画の変更に伴い、重力式擁壁及びプレキャスト擁壁を増工するものであります。  (3)区画道路5.5-1のかさ上げに伴う既設護岸の安全対策として、軽量盛土工を増工するものであります。  (4)区画道路5.5-1の道路整備工について、宅地引渡しとともに完成させるため、当初の県施工から本事業整備に変更することから増工するものであります。  (5)上記項目の施工方法の検討及び護岸管理者である県との協議に時間を要したことから工期を延期するものであります。  次に、主な内容ですが、変更前数量を括弧書きで表示しております。1)敷地造成工のうち基礎ぐい撤去工(コンクリートぐい)でありますが、12メートルのもの29本を7メートルのもの29本に、同じく基礎ぐい撤去工(木ぐい)でありますが、11メートルのもの286本を5メートルのもの279本に、2)擁壁工のうち重力式擁壁をゼロか所であったものを2か所に、プレキャスト擁壁をゼロメートルであったものを26メートルに、3)軽量盛土工ゼロ立方メートルであったものを232立方メートルに、4)道路整備工870平方メートルであったものを1,500平方メートルに、それぞれ変更するものです。  3の竣工期限について、令和2年7月31日を令和2年11月30日に延長するものであります。  179ページを御覧願います。資料(2)は位置図であります。太線で囲まれた箇所が土地区画整理事業区域であり、施工箇所をグレーの着色で表示しております。  180ページを御覧願います。資料(3)は平面図であります。施工箇所をグレーの着色で示しており、斜線で表示している箇所が変更内容(1)の敷地造成工の変更箇所であります。点線で表示している箇所が変更内容(2)の擁壁工の変更箇所であります。網かけで表示している箇所が、区画道路5.5-1であり、変更内容(3)の軽量盛土工、(4)の道路整備工の変更箇所であります。  参考資料(その1)は工事請負変更契約書の写しであります。参考資料(その2)は工事変更内容一覧であります。参考資料(その3)は変更契約推移表であります。
     以上でありますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、議案書の181ページを御覧願います。報告第6号専決処分の報告について説明を申し上げます。  本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。  182ページを御覧願います。専決処分書であります。  183ページを御覧願います。併せて、別に配付しております報告第6号参考資料(その1)(その2)(その3)を御覧願います。  1の工事名は、南気仙沼雨水幹線函渠築造工事であります。  2の工事場所は、気仙沼市港町地内外であります。  3の原請負金額は4億7,487万円で、4の変更請負金額4,137万7,600円の増額により、5の変更後請負金額が5億1,624万7,600円となるものであります。  6の受注者は、宮城県仙台市青葉区中央三丁目10番19号、東鉄工業株式会社東北支店、執行役員支店長野村修也氏であります。  184ページを御覧願います。資料(1)工事概要であります。  1の工事内容は、南気仙沼地区被災市街地復興土地区画整理事業に伴う宅地造成により、既存排水管が能力不足となったことから、土地区画整理事業地の下流側において雨水函渠を整備するものであります。  2の変更内容は、(1)函渠工の一部区間において、狭隘な現場制約により、函渠をつり上げるクレーン車の作業範囲が確保できないことから、クレーン車を移動せずに函渠を据え付けることのできる工法を追加採用し、増工するものであります。  (2)特殊マンホール工について、現地の現状に合わせ設置箇所を見直したことから減工するものであります。  (3)附帯工について、工事着手前の試験掘削により、旧護岸が地中に埋設していることが判明したことから、大型削孔機械による構造物取壊しを増工するものであります。  主な内容は、1)函渠工のボックスカルバートについて、延長270.0メートルから270.8メートルに増工するものです。2)特殊マンホール工については、9か所から5か所に減工するものです。3)附帯工の構造物取壊しについては、ゼロ立方メートルから7.6立方メートルに増工するものです。  3の竣工期限は、令和3年3月31日で変更はございません。  185ページを御覧願います。資料(2)は位置図であります。太い実線部分が施工箇所を示しております。  186ページを御覧願います。資料(3)は函渠工に係る平面図であり、工法を追加した区間と変更水量を記載しております。  187ページを御覧願います。資料(4)は特殊マンホール工に係る平面図であり、特殊マンホール設置箇所を実線の四角で示し、点線ハッチ部が減工箇所となっております。  188ページを御覧願います。資料(5)は附帯工の構造物取壊しに係る平面図で、楕円ハッチ部が取壊し部であります。左下の図面は、A-A′の断面を記載しております。  参考資料(その1)は工事請負変更契約書の写しであります。参考資料(その2)は工事変更内容一覧であります。参考資料(その3)は変更契約推移表であります。  以上でありますので、よろしくお願いいたします。 32: ◎議長菅原清喜君) 総務部長畠山 修君。 33: ◎総務部長(畠山 修君) それでは、議案書の189ページを御覧願います。  報告第7号令和元年度気仙沼市非強制徴収債権の放棄について、補足説明を申し上げます。  本案は、気仙沼市債権管理条例第16条第1項の規定により、令和元年度に放棄した債権について報告をするものであります。  190ページをお開き願います。別紙債権放棄調書であります。  放棄した債権の名称(所管課)、放棄理由、金額、人数、件数について、表にまとめたものであります。計の欄で御説明をいたします。  第1号の「生活困窮」を理由とするものが30万8,208円、4人、8件。  第2号の「時効」を理由とするものが159万7,688円、109人、1,227件。  第4号の「破産免責」を理由とするものが25万1,706円、3人、34件。  第7号の「死亡・失踪・行方不明等」を理由とするものが272万8,369円、35人、148件。  合計ですが、488万5,971円、151人、1,417件であります。  これは前年度と比較しますと、人数及び件数については増加しましたが、金額については約282万円ほどの減少となる数字となってございます。  なお、別にお配りをしております報告第7号参考資料に、前年度比較の総括表と所属・種類別明細を記載してございますので、御参照いただければと思います。  以上が報告第7号についての説明であります。  続きまして、議案書の191ページを御覧願います。  報告第8号令和元年度気仙沼市健全化判断比率及び資金不足比率についてであります。  健全化判断比率については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項、また資金不足比率については同法第22条第1項の規定に基づき、報告をするものであります。  お手元にお配りしております報告第8号参考資料、令和元年度気仙沼市健全化判断比率及び資金不足比率についてによりまして御説明を申し上げます。  初めに、1の健全化判断比率について御説明を申し上げます。  健全化判断比率は、実質赤字比率などの4つの財政指標の総称であり、いずれかの指標が一定基準以上となった場合に、財政健全化計画または財政再生計画を策定し、財政の健全化を図らなければならないとされているものであります。  1つ目の実質赤字比率は、一般会計等に係る実質赤字額が標準的な市の財政規模に対してどのくらいに割合になるかを示す指標であり、令和元年度は黒字でありましたことから数値なしとなってございます。  2つ目の連結実質赤字比率は、普通会計と公営事業会計に係る実質赤字額が標準的な市の財政規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、これも令和元年度は黒字でありましたことから数値なしとなってございます。  3つ目の実質公債費比率は、借入金などの年間返済額が標準的な市の財政規模に対してどれくらいの割合になるのかを示す指標であり、令和元年度は昨年度より0.8ポイント減少し、9.5%となっております。これは公債費に充てた特定財源の増などによるものであります。  4つ目の将来負担比率は、地方債残高や債務負担行為に基づく支出予定額など、将来負担すべき実質的な負債が標準的な市の財政規模に対してどれくらいの割合になるのかを示す指標であり、令和元年度は前年度と同様に数値なしとなりました。これは将来負担額に対しまして充当可能となる財源である市営住宅基金などが増加し、将来負担額を充当可能財源額が上回ったためであります。  以上、4つの健全化判断比率については、いずれの数値も国の早期健全化基準、財政再生基準を下回る結果となってございます。  次に、2の資金不足比率について御説明を申し上げます。  資金不足比率は、公営企業の各会計における事業規模に対する資金不足額の割合を示す指標であり、令和元年度はいずれの会計におきましても資金不足が生じていないため、数値なしとなっております。  なお、2ページ以降には健全化判断比率及び資金不足比率の概要、それから算出方法を記載してございますので、御覧いただきたいと思います。  以上が報告第8号の説明であります。  続いて、報告第9号から報告第13号までを御説明いたします。  報告第9号から報告第13号につきましては、本市が出資をしている第三セクターの経営状況を説明する書類を、地方自治法第243条の3第2項の規定に準じて作成し、それぞれ別冊にして取りまとめているものでございます。  報告第9号は、令和元年度気仙沼ケーブルネットワーク株式会社の経営状況であります。  報告第10号は、令和元年度気仙沼グリーンエナジー株式会社の経営状況についてであります。  報告第11号は、令和元年度株式会社気仙沼産業センターの経営状況についてであります。  報告第12号は、令和元年度気仙沼地域開発株式会社の経営状況についてであります。  報告第13号は、令和元年度株式会社本吉町産業振興公社の経営状況についてであります。  なお、報告第9号から第13号の参考資料といたしまして、別紙で本市が出資する第三セクターの概要をお配りしておりますので、こちらも御参照いただきたいと思います。  報告の説明は以上であります。よろしくお願いを申し上げます。 34: ◎議長菅原清喜君) 次に、代表監査委員から報告第8号に係る意見について説明を求めます。代表監査委員生駒利夫君。 35: ◎代表監査委員生駒利夫君) 監査委員を代表いたしまして、令和元年度気仙沼市健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査について御説明を申し上げます。  令和元年度気仙沼市健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査意見書を御覧ください。  今回、監査委員の審査に付されました令和元年度気仙沼市健全化判断比率及び資金不足比率については、去る8月20日から8月28日まで、市長より提出されました健全化判断比率及び資金不足比率について、各比率の算出過程に誤りがないか、適切な算定要素が計算に用いられているか、書類等が適正に作成されているかといった点を主眼として精査するとともに、関係職員から説明を聴取したところ、いずれも適正であると認められました。  なお、審査の内容につきましては、比率に関する審査意見書を御覧願います。  以上をもちまして、令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査の説明とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 36: ◎議長菅原清喜君) ただいまの報告に対する質疑は、一般質問終了後となりますので、申し添えます。 37: ◎議長菅原清喜君) 以上をもちまして、本日は散会といたします。  大変御苦労さまでした。      午前11時31分  散 会 ───────────────────────────────────────────   地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。  令和2年9月4日                    気仙沼市議会議長  菅 原 清 喜                    署 名 議 員   秋 山 善治郎                    署 名 議 員   村 上   進 発言が指定されていません。 このサイトの全ての著作権は気仙沼市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) KESENNUMA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...